利用者さんの声
利用者さんの声
A様 脳卒中リハビリインタビュー(続編)
前回の内容はこちら
特別体験プログラムはどうでしたか。
Aさん:初めは鍼と聞いて怖さもありましたし自分自身が受け付けられるか
心配だったんですけど、会話をしながら和やかに鍼を打って頂けました。
怖さはあったんですけど痛みはそんなになく、気持ちが楽になるようでした。
それからリハビリでは先生は見た感じ優しそうなんですけど、
意外に厳しかった。でもその厳しさがあって今は進歩が感じられています。
もっと厳しくてもいいくらいです。
娘さん:母親が鍼に恐怖感を覚えていたので大丈夫かなと思っていたんですけど、
鍼が脳卒中や後遺症に効くというのをインターネットでも見ていましたし、
説明もきちんとして頂けたので効果を期待してみてもいいんじゃないかなと。
あとはリハビリだけよりも鍼灸があった方が良いのかなと。
リハビリの方は、病院に入院していた時のリハビリも見ているんですけど、
そこと比べても先生のレベルが違うなとも感じましたし、
例えば〇〇を△△したら□□だよねというような
分かりやすい的確な指示もあったので、信頼できる先生かなと思い、
通わせてあげたいなと思いました。
デイサービスでのリハビリと
ケンリハでのリハビリの違いは何かありますか。
Aさん:とっても優しい先生ですけれども、
デイサービスでのリハビリはリハビリというよりもマッサージとかです。
歩く訓練もしますけど、家で危険な歩き方じゃなくするために
安全を考えて隣について歩いてくれているものです。
そんなに治したいとか良くしたいとかいうのは一対一じゃないですからね。
時間も短いですし、リハビリっていう感じではないですね。
これ以上悪くならないためのもののような感じがします。
ここまでケンリハに通い、
日常生活の中で何か変化を感じることはありますか。
Aさん:入院中から目の調子が悪くて、
何だかしぱしぱするような感じがずっとあったんですけど、
鍼と灸のおかげかは分かりませんがここに通うようになってすごく楽になって
殆ど治ったということはここのおかげかなと私は思ってます。
他には先生が教えてくれた、家でやるトレーニングとか
動かすためのコツをやっていたら、
初めのころに比べてだいぶ手が上がるようになりました。
昨日なんか、息子が来た時に見せたり
お嫁さんにも見せて“わー”とか言ってもらって、もう嬉しくて。
この病気になってからすごく悲しかったんですが、
いまはもっと自分が頑張ればいまよりも良くなるという
気持ちが出てきまして、頑張りたいなという気持ちでいっぱいです。
今後の目標は
Aさん:まずは今よりも少しでも良くなりたいです。
歩きもここで装具をはめずに歩くのが最初はとても怖かったんですが、
いまはあまり怖くなく歩けるようになってきたので、
家の中でも同じように歩けるようになりたいです。
娘さん:今母が言ったように今よりも少しでも良くなってほしいです。
具体的には手足のむくみがとれることと、
自宅での生活が今よりも快適になることと、
歩きでいえば今使っている足の装具が必要最小限にとれて歩けて、
手の方も肩の痛みがとれて亜脱臼が少しでも緩和できてほしいなと思います。
担当者の思い
今回脳卒中を発症し、これまでの生活環境から一変してしまったAさん。
つらい思いや苦しい思いもたくさんされてきていることかと思います。
少しでも状況を変えたい、今よりも良くなりたいと願い、
ケンリハへ来ることを決めてくれました。
これまで60日間回復基本プログラムの約半分を消化してきましたが、
少しずつ改善の施しを感じて頂けています。
目の不調の改善なんかはAさんの言う通り、ケンリハに来たからとは
言い難いです。しかし因果関係はなくとも、苦しい思いから解放され、
晴れやかな表情を見せてくれるそれだけで私共もとても嬉しく思っています。
一緒にリハビリが出来て、
一緒に喜びを共有できて良かったなと思っております!
さあ、まだ後半戦が残っています!
今後は更なる改善に向けてビシビシやっていきますよ!
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