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脳卒中/脳梗塞

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脳卒中後の痺れの特徴

おはようございます。ケンリハブログです。今日もケンリハ脳卒中回復ステーションより脳卒中やリハビリに関する情報をお届けしていきます。今日のテーマは「脳卒中後の痺れ」についてです。脳卒中の後遺症状では、運動麻痺や感覚障害など様々な症状が出現します。今回はその中でも多くの方が悩んでいる脳卒中後の「痺れ」についてお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

脳卒中後の痺れの特徴

 

 

「痺れ」と聞くとすぐに想像できるのは、正座をしたときにの足の痺れではないでしょうか。正座をした時の痺れは最初は痺れて足の感覚がわからないことが多いです。時間が経つと徐々にその痺れは軽快していきます。

 

脳卒中の痺れはこれとは全く別物です。脳卒中の痺れは多くの場合、顔面、身体の半身に出現します。症状は人によって様々でジンジン、ビリビリする感じと言われる方が多いです。脳の視床という部分に脳出血や脳梗塞が起こると、ビリビリしたようななんとも言えない強い異常感覚が後遺症として残ることがあります。強い痛みとして感じられるような時は視床痛という病名で呼ばれます。

 

 

 

 

脳卒中後の痺れの原因

 

 

脳卒中を発症すると、脳細胞や神経細胞に大きなダメージがみられます。これらが痺れに影響してくると言われています。通常はみられない痺れの異常感覚が続きます。人によっては動作時、伸張時に痺れが増悪する場合もあります。脳卒中後の痺れには大きく分けて末梢性と中枢性の痺れの2種類があります。末梢性の痺れの多くは何らかの組織(筋・靱帯・腱・骨・腫瘍など)に圧迫されて障害されるもので、リハビリでは運動やストレッチを行うことで解消されることがあります。中枢性の痺れは脳細胞、神経細胞の障害によって起きるため、完全に解消することは難しいと言われえています。投薬や継続したリハビリを行うことで改善が見られることもあるため、諦めずにリハビリを行っていきましょう!