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脳卒中/脳梗塞

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脳卒中後の視野障害

おはようございます。ケンリハブログです。今日もケンリハ脳卒中回復ステーションより脳卒中やリハビリに関する情報をお届けしていきます。今日のテーマは「脳卒中後の視野障害」についてです。

 

 

なぜ脳卒中後に視野障害が生じるのか?

私たちは物を見るときに眼球で入った情報を脳に送ります。そこで脳はその情報が何なのか?を認知することが出来ます。

目に入ってきた光や景色は、網膜を刺激して、神経を通して脳に送り、脳の後頭葉で処理されます。この信号の通り道を「視覚路」と呼び、脳卒中などで脳が障害されると、物が見えなくなってしまったり、視野障害が生じることがあります。

 

 

脳の中でも物を見る機能は後頭葉にあります。そのため、脳卒中でこの部位や先程に前述した視覚路が障害されると視野障害が起こります。一般的に発症直後から症状は強く、徐々に改善していくこともあります。しかし、多くの場合は後遺症として症状が残存することが多いと言われています。

 

 

視野障害の方への関わり方

 

介護やサポートが必要な患者さんに対しては、後遺症の正しい知識や理解をもち、必要なサポートをすることが大切です。また、特定の人だけに負担がかからないように介護保険のサービスを利用するなどの工夫も必要となります。視覚障害でも、症状はそれぞれに異なり、見え方にも個人差があることを意識することが大切です。