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脳卒中/脳梗塞

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脳卒中後の手の感覚障害

おはようございます。ケンリハブログです。今日はケンリハ脳卒中回復ステーションより脳卒中やリハビリに関する情報をお届けしていきます。今日のテーマは「手の感覚障害」についてです。脳卒中後の後遺症では感覚障害に悩まされる方は多いです。感覚が全く分からない方、感覚が鈍い方、感覚が過敏になりすぎてしまっている方など症状は様々です。今回は感覚障害の中でも手の感覚について掘り下げて考えていきましょう。

 

 

 

ヒトの手の感覚

 

 

人間の手の感覚はとれも高度な機能を持っています。その例で今回挙げるのは「点字」です。点字は視覚障害のある方が手で触って文字を認識する事を目的に作られています。最近では、エレベーター、自動販売機、缶ビール、シャンプーなどの容器の蓋などに点字が使われています。つまり、私達は視覚を使うことなく手の触覚で点字の凹凸を認識する事が出来るのです。1分あたりに最大で100語の速度で点字を読み解くことが出来るほど高解像感覚能力を持っています。人間以外の動物の感覚はどうなっているのでしょうか。

 

 

 

 

人間に近い類人猿ではどうだろうか?類人猿の手は人間の手と同じくらい容易に回転することが出来ますが、指先を完全に合わせる事は出来ません。そのため、人間の手の感覚や巧緻性と比較すると精密な動作は困難です。人間の手は物を握るための道具ではなく、道具を使用したり、細かい動きが可能です。また、感覚に関しても、物の形状・大きさ・硬さ・質感・重さ・温度・滑りなどより高度な機能を持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳卒中後の手の感覚

 

脳卒中後には、手の感覚障害によって手の不使用や探索する機会の減少する場合が多い。手の不使用が続くと手の筋肉は萎縮し、関節の可動性は低下し、更に知覚能力が低下する可能性も考えられます。つまり、リハビリでは、筋肉や関節が固くならないようにストレッチは十分に行い、麻痺側の手も積極的に使用するような運動療法を行っていく事が重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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