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脳卒中/脳梗塞

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脳卒中後にも注意!!!エコノミークラス症候群に注意しよう。

おはようございます。ケンリハブログです。今日もケンリハ脳卒中回復ステーションより、脳卒中やリハビリに関する情報をお届けして参ります。今日のテーマは「エコノミークラス症候群」についてです。エコノミークラス症候群という言葉を皆さんはご存知ですか?エコノミークラス症候群を発症すると命に関わる可能性があります。また、誰しもがなる可能性があるため、今のうちから予防知識を身に付けましょう!

 

 

 

エコノミークラス症候群とは?

 

 

エコノミークラス症候群とは、狭い座席で長時間座った状態でいると足の血液の流れが悪くなり、足の血管の中に血の塊(血栓)が生じて、そこに痛みや腫れが生じる事があります。この血栓が立ち上がったり、歩き始めたりするときに血管から血栓がはがれて肺まで到達して肺への血管を塞いでしまうと肺塞栓症を引き起こします。肺塞栓症は、胸が苦しい、息がしづらい。などの症状がみられます。重症化すると死に至ります。この名前の由来は、飛行機で長時間のフライト後に引き起こされる事が多い事からこの名前がついています。この病気は、飛行機以外でも発生します。一時期、テレビでも報道されていましたが、避難生活の車中泊でも飛行機と同じような姿勢となり死亡された方もいるそうです。

 

 

 

 

エコノミークラス症候群の危険因子

 

 

 

・高齢者

 

・肥満

 

・喫煙者

 

・糖尿病をもつ方

 

・水分不足

 

・妊婦

 

・手術後した後の人

 

・脳卒中の急性期

 

 

 

 

エコノミークラス症候群の予防

 

 

 

・水分をこまめに摂る

 

・禁煙

 

・ゆったりとした服装

 

・ベルトはきつく閉めない

 

・踵の上げ下ろしの運動を行う

 

 

 

 

特に飛行機旅行などリスクが高い状態では重要になります。いったん起こると怖い病気ですから、予防のための知識を十分に活用した日常生活を心がけましょう。普段から長時間座る習慣のある方は予防法を今から行っておきましょう。また、脳卒中後の急性期にも発症リスクが高まるので注意しましょう。