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脳卒中/脳梗塞

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脳卒中になる可能性が高い4つの生活習慣病とは?

おはようございます。ケンリハブログです。今日もケンリハ脳卒中回復ステーションより脳卒中やリハビリに関する情報をお届けして参ります。皆さんは脳卒中や心臓病のリスクを高める「死の四重奏」という言葉をご存じですか?今回はこの4つの生活習慣病についての知識をつけて脳卒中を予防しましょう!

 

 

 

 

 

死の四重奏とは?

 

 

 

死の四重奏とは、1989年アメリカの研究者カプランによって提唱された概念でこの4つが重なると心臓病や脳卒中を引き起こすリスクが高まると言われています。特に冠動脈疾患は、死亡率が高い事から「死の四重奏」と呼ばれました。それらは、高血圧、高脂血症、糖尿病、上半身肥満の4つを言います。

 

 

 

 

 

高血圧

 

 

 

高血圧とは、安静時の血圧が慢性的に高い状態を指します。高血圧になると血管に常に圧が加わり続ける為、血管が傷つき柔軟性が低下します。その状態が続くと動脈硬化を引き起こし、脳卒中、心臓病、慢性腎疾患などの重大な病気に繋がってしまいます。

 

 

 

 

 

 

高脂血症

 

 

 

血液中の脂肪が増えてしまう事を指します。原因は、過食、運動不足、肥満などにより引き起こされます。放置していると動脈硬化が進み、脳卒中、心臓病になるリスクを高めます。

 

 

 

 

 

糖尿病

 

 

 

糖尿病とは、血糖値を下げるインスリンというホルモンがうまく働かなくなり、慢性的に血糖値が高くなる病気です。血糖値が高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気につながります。また、著しく高い血糖は、それだけで昏睡などをおこすことがあります

 

 

 

 

肥満

 

 

 

日本人は、軽度の肥満が多い割には高血圧や高中性脂肪血症などの合併率が高いという特徴があり、日本人独自の肥満症の診断基準が発表されている。肥満とは、脂肪組織の過剰な蓄積状態と定義され、BMIで肥満を判定する。肥満の中でも上半身肥満と下半身肥満に分類され、前者はお腹の周囲に肥満が目立つ体型で生活習慣病のリスクが高くなると言われています。後者は、若い女性に多い体型でお尻や太ももに脂肪がつくのが特徴です。

 

 

 

 

 

今回は、脳卒中のリスクを高める死の四重奏についてお伝えしてきました。これらを予防するには、毎日の食事や運動によって生活習慣を整えていく必要があります。いきなり運動するには抵抗がある方は、今のお身体の状態をチェックする事から始めてみてはいかがでしょうか。