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リハビリについて

リハビリについて

リハビリと鍼灸を同時に行い効果も2倍!!

ケンリハ脳卒中回復ステーションでのリハビリ風景です。

 

 

 

 

 

理学療法士が足のリハビリを行っている場面ですね。

 

 

足首の柔軟性は歩行に必要不可欠のため、足首の動きを促通します。

これによりつま先の引っかかりや踵から床につく動きを獲得していきます。

ふくらはぎの筋肉は筋力も必要ですので、丁寧に時間をかけてリハビリを行います。

 

 

 

しかし、写真をよ~く見て下さい。

 

 

 

 

 

「足に鍼が刺さってる~!!」

 

 

そうです。刺さってます。

鍼を刺した状態で足のリハビリを行っている場面になります。

 

 

「え、鍼を刺したまま動かしてもいいの??」

皆さん、そう思いますよね?

 

ええ、もちろん良いんです!むしろ鍼とリハビリの相乗効果が期待出来るのです!

 

 

 

鍼灸の効果には、筋緊張の緩和や拘縮や短縮の緩和があり、脳卒中後遺症の方にはとても有効です。

更には、自律神経系への効果や痛みの緩和にも非常に効果を出しています。

世界的に見ても今や鍼灸を取り入れている病院機関なども多い現状です。

日本での方がむしろマイナーものとしてとらえらえているかもしれませんね。

 

 

 

さて、そんな鍼灸とリハビリを組み合わせて行うのは果たしてどうなのか?!

 

鍼の効果は、いわゆるツボであったり、直接筋肉の固いところに刺激を入れることで効果を出します。

筋肉は細い線維の絡み合った集合体であり、そのいくつもの線維が同時に伸び縮みすることで身体を動かせるほどの力を発揮できます。

その細い線維もかたいもの、柔らかいもの、細いもの、太いものなど様々です。

筋肉を1つの塊としてではなく、一本一本の線維として捉える場合、鍼灸が効果を発揮できます。

イメージ的には、絡み合った線維や固くなった線維をほどくような作業です。

 

 

そしてその鍼が刺さった状態で身体や関節を動かすと、その絡み合った場所が移動し、また別の絡み合った場所への刺激となるのです。

固いところは何も一か所とは限りません。

 

 

今回の写真では足首や足の甲に鍼を刺していますので、その周囲の筋肉の細い筋線維へよりたくさんの鍼刺激を入れることが出来るのです。

もちろん、安全への配慮は必要ですので、理学療法士が鍼を触ることはありません。

関節や筋肉を動かしても大丈夫な鍼の深さや向きは全て脳卒中専門の鍼灸師が対応します。

 

 

 

 

 

こんなことが出来るのは、脳卒中専門の鍼灸師と、脳卒中専門の理学療法士がいるところだけです。

 

「鍼とリハビリの相乗効果」

 

是非一度体験してみてください。