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脳卒中/脳梗塞

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脳卒中の危険因子???メタボリックシンドロームとは?

 

 

皆さんこんにちは。ケンリハ脳卒中回復ステーションの渡邊です。今日もブログをご覧頂き誠にありがとうございます。本日も脳卒中やリハビリについての情報をお伝えしていきます。今回のテーマは脳卒中の危険因子となり得るメタボリックシンドロームについて一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

 

脳卒中の危険因子であるメタボリックシンドロームとは?

 

 

 

 

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満をきっかけに脂質異常、高血糖、高血圧となる状態です。原因は運動不足・食べすぎなどの生活習慣の積み重ねが原因である場合が多いです。つまり、メタボリックシンドロームを放置しておくと脳卒中の原因になる可能性を高めてしまいます。生活習慣の見直し・改善によりメタボリックシンドロームを予防しましょう!

 

 


 

 

 

 

 

メタボリックシンドロームの診断基準

 

 

腹囲: 男性85cm以上、女性90cm以上

 

 

 

BMI: 25以上

 

 

 

血糖値: 空腹時血糖値が、100mg/dl以上,又はHbA1c値が、5.2%以上

 

 

 

脂質: 中性脂肪値が、150mg/dl以上又はHDLコレステロール値が 40mg/dl未満

 

 

 

血圧: 最高血圧(収縮期血圧)が、130mmHg以上又は最低血圧(拡張期血圧)が、85mmHg以上

 

 

 

喫煙習慣: 上記基準に1つでも当てはまる場合において、喫煙習慣がある場合にはカウントが追加されます

 

 

 

 

 


 

 

メタボリックシンドロームの予防と改善

 

 

 

メタボリックシンドロームの改善の基本知識

 

メタボリックシンドロームの改善には、まずは体重の5%を減量することを目標としましょう。それだけで内臓脂肪は減りますし、高血圧・高血糖・脂質異常も改善し、アディポサイトカインの分泌も正常に近づきます。

 

 

 

 

メタボリックシンドロームの改善の食事

 

食事で摂取するエネルギーを運動で消費するエネルギー以下にすることが基本です。食事を減らしても栄養バランスをくずさないようにし、早食い・間食・夜食などの内臓脂肪をためる食習慣を改めましょう。

 

 

 

 

メタボリックシンドロームの改善の運動

 

 

日常生活の中で、積極的に身体を動かすこと、筋力を鍛えること、運動を継続すること、これらを意識することが重要となります。特に重要なのは運動の継続です。一度に沢山の運動を行うよりも軽めの運動を継続する方が価値があります。目標は軽めのものから設定していくことが望ましいでしょう。

 

 

 

今回は、脳卒中の危険因子であるメタボリックシンドロームについてお話ししました。メタボリックシンドロームは脳卒中以外にも多くの疾患のリスクになるので皆さんも予防していきましょう。