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リハビリについて

リハビリについて

脳卒中のリハビリは効果があるの??

こんにちは。ケンリハブログです。

 

いつもブログを読んで頂き有難うございます。

 

 

 

 

 

リハビリの効果とは何でしょう?

 

 

 

 

リハビリの改善効果は大きく分けて2つ

 

一つは短期的改善

 

リハビリを行ったその場でのビフォーアフターです。

 

柔軟性、体の軽やかさ、スムーズな動き、力の入れやすさなど

 

比較的感じられることはたくさんあると思います。

 

当ステーションでも短期的改善を感じて頂いてる利用者様は大勢おり、

 

「足が軽くなった」

 

「足が地面についている感じが分かる」

 

「手があがるようになった」

 

など言って頂くことが多々あります。

 

 

 

そしてもう一つは長期的改善

 

ある程度の期間で変化が生じているかを判断するものです。

 

この【ある程度】に定めはありません。

 

ケンリハでは60日間をベースにしていますので、今は60日間と仮定しておきましょうか。

 

60日を経てどう変わったのか、ビフォーアフターを比べます。

 

「杖なしで歩けるようになった」

 

「怖くなくなった」

 

「字が書けるようになった」

 

など、積み重ねた結果によって生まれるものです。

 

 

 

いいですか、大事なのは「積み重ね」です。

 

目に見える効果がすべてではありません。

 

目に見えない効果は、「=効果がない」ではありません。

 

「今は目に見えていない」が正解です。

 

目に見えるほどの効果とは表面上に出ていないだけで、体内あるいは脳内では必ず変化を生じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

脳卒中リハビリにおいてはどちらの効果も重要

 

短期的改善と長期的改善、どちらがより良いのか、どちらを求めていくべきか。

 

この質問に答えはありません。

 

どちらも脳卒中後のリハビリにおいては非常に重要だからです。

 

脳卒中のリハビリは、たった一回のリハビリですべてが解決できることなど、あり得ません。

 

そんな簡単に済む話なら、リハビリはいらないでしょ。

 

改善や回復にはある程度の期間が必要です。期間はヒトによってまちまちです。

 

最終的な話でいえば、長期的に改善していることが目標だと思います。

 

しかしその長期的な改善には、必ず短期的な改善も必要です。

 

短期的な改善が見られないと、長期的な改善には結びつきません。

 

「短期的な改善=目に見える改善」と「目に見えない改善」の両方が重なりあい、積み重なり、脳細胞や身体に重みづけされます。

 

これが「脳卒中後のリハビリによる改善」です。

 

一回一回のリハビリで必ず目に見える変化がなくてもいいんです。

 

行く末をしっかり見据えて、リハビリとその対象になる方を信じて。

 

非科学的な意味ではなく、諦めない気持ちが重要です。